血液検査ckが高値の場合、疑われる病気、心筋梗塞や筋ジストロフィーなど

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血液検査ck(クレアチンキナーゼ)について、まとめてみたいと思います。ckとは、全身の筋肉の代謝に重要な役割を果たしている酵母で、骨格筋、心筋、脳などに多量に含まれています。筋肉や脳に障害があると、血液中に出現してきて高値を示すようになります。なかでも筋肉の病気の代表的な筋ジストロフィー症や、急性心筋梗塞では目立った上昇を示します。このために、骨格筋や、心筋や脳の障害などの診断にたいして有効なものです。血液を採取して、結成中に含まれているckを測定します。基準値はUV法で男性の場合、57IU/l〜218IU/l、女性の場合46IU/l〜172IU/lとなっています。ckはASTやALT、LDH、CRP、WBCとの関連が重要になってきます。血液検査でck(クレアチンキナーゼ)が異常値を示すときに疑われる主な病気は、高値の場合は、心筋梗塞、心外膜炎、心筋炎、進行性筋ジストロフィー、皮膚筋炎、甲状腺機能低下症、筋萎縮性側索硬化症、多発性筋炎、脳出血、脳梗塞などがあります。低値の場合は、甲状腺機能亢進症、高ビリルビン血症、長期臥床などがあります。ckが高値の場合は、*筋肉や脳の細胞に障害があると、ckが血液中に流出してきて高値になる。*筋肉に大量に存在する酵素のため、激しい運動を行った後や、筋肉注射で高値を示す場合があります。特に激しい運動をした後は3日〜4日ほど高い状態が続きます。*心臓や脳、筋肉をはじめ以上が疑われる部位の精密検査を行って総合的に判断をする。ckが低値の場合は、ckは骨格筋に多く含まれているために、筋肉の量が少ない場合には、低値を示す。一般的には、女性のほうが男性に比べて筋肉量が少ないために、男性よりも低値となります。*化学療法などを行った場合には低値を示すことがあります。
ckは(シーケイ)と読みます、creatine kinaseの頭文字をとってckといいます。