血液検査wbc、感染症の有無や、免疫力など
血液検査wbcについてまとめてみたいと思います。
血液検査でwbcは白血球数のことです。感染症の有無や免疫力について調べます。体内に病原菌などが侵入すると、免疫機能の役割を持つ白血球が増えます。wbcの検査では、血液中の白血球数の増減を調べて免疫力の状態や、感染症の有無や、程度を調べます。
検査方法は採取した血液を、自動血球計数器という、赤血球や、ヘモグロビンなどの血液中の血球の量を自動的に計測してくれる器械で測定します。
wbcの基準値は、男性で3700個/μl〜9700個/μl、女性で3500個/μl〜8200個/μです。
異常値を示す原因として考えられ病気などは、高値の場合は、肺炎や胆のう炎、胃腸炎、白血病、悪性腫瘍、急性心筋梗塞やアレルギー疾患などがあります。
そのほかにも、
●病原菌などが進入してきて、病原菌への攻撃態勢を整えるために骨髄で白血球がたくさん作られる。
●激しい運動の後や入浴の後、食事の後にも増加することがある。
●ストレスが原因で増えることもある
●ヘビースモーカーはもともと非喫煙者より30%程度数値が高い傾向がある。
等あります。
低値の場合は、腸チフスや風疹、再生不良性貧血、肝硬変や悪性リンパ腫、無顆粒球症や脾臓機能亢進症などがあります。
そのほかにも
●骨髄の造血機能の低下。
●肝臓や脾臓、肺などに蓄えられる量が増えたため、血液中の白血球が相対的に少なくなる。
●抗がん剤や、放射線の副作用で白血球が少なくなることがある。
などがあります。
白血球とは
白血球は、血小板や赤血球と違って、自分の力で動き回る、好中球、好酸球、好塩基球、単球、リンパ球の総称です。 それぞれの割合は、好中球60%〜70%、好酸球2%〜4%、好塩基球0.5%〜2%、単球2%〜8%、リンパ球20%〜30%です。 白血球は、毛細血管壁も通り抜けて、血管の内側に限らず広い場所で活躍します。 そして、体内に侵入してきた病原菌やウイルスを異物として排除する。 食べてしまったり、免疫抗体を作ってやっつける働きをしている。
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